2.5次元パズル ~発達障害児のための体験型学習~

2.5次元パズル ~発達障害児のための体験型学習~

(デザイン)首都大学東京 池田悠希乃 仲西慶晃


(医療・福祉)首都大学東京 浦野飛鳥


(工学)埼玉大学 舘野勇輝 アハマド ワフィク ビン アブドゥラ


ニーズ

本製品の対象となるのは障害を持った幼児のうち、特に視覚認知に苦手さがある者を想定している。
細かいパズルで遊ぶのが難しい肢体不自由児もこのうちに含む。
肢体不自由児の療育に関わる作業療法士及び心理士におもちゃのニーズを聴取したところ、『触ることで完成図の形がわかるパズルが欲しい』というニーズが上がった。本製品はこのニーズを満たすものとして作成した。

調査

杉並区立こども発達センターへ見学へ行き、心身の発達の遅れやその心配のある子どもが実際に使用している簡単なパズルや指導者自作の光るおもちゃを調査した。

調査写真1・調査写真2|2.5次元パズル ~発達障害児のための体験型学習~

アイデア

『触ってわかる、見てわかる』をコンセプトに型はめパズルを作成した。強い視覚情報で認識でき、手先作業に苦手さのある障害児にも達成感が得られる。

提案システム

パズルの土台と図案の高低差があることで完成した形を視覚・触覚で認知することができ、ピースをはめたときにLEDライトが光る。

2.5次元パズル ~発達障害児のための体験型学習~

実装・モックアップ

実装写真1・実装写真2|2.5次元パズル ~発達障害児のための体験型学習~