片麻痺のクライアントのニーズに着目したものづくり

片麻痺のクライアントのニーズに着目したものづくり

首都大学東京 健康福祉学部 作業療法学科 岩村直美


首都大学東京 大学院 システムデザイン研究科 劉悦怡 李林嬡


東京電機大学 大学院 未来科学研究科 福島健斗 未来科学部 三浦偉志


ニーズ

片麻痺のクライアントが健常側の腕に薬を塗ることは難しく、塗ることを諦めてしまうこともある。そこで,クライアントが使いやすく、かつ市販されている塗り薬のスティックタイプとチューブタイプの両方に対応できるような道具が必要である。

使用用途

スティック型軟膏(ムヒなど)の固定チューブ型軟膏の塗布

機能面の特徴

バネによる固定機構
細長い形状の軟膏を固定可能
蓋の固定用の突起

内部構造・実物写真|片麻痺のクライアントのニーズに着目したものづくり

ニーズ

片麻痺のクライアントが、健常側の袖口のボタンを留める/外すことは難しい。
既存のマジックテープを使用して加工したシャツは、正確な位置でとめる必要があり、外すことが難しいといった課題がある。そこで、より簡単にボタンを留める/外すためのアイデアが必要である。

構造

100円ショップで買入できる「ぱっちんベルト」(反射バンド)袖口の中に入れ、その上に中と小の磁石を向かい合うように貼り付ける。

部品構成|片麻痺のクライアントのニーズに着目したものづくり