娯楽創造のための園芸補助具の提案

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インタビュー

障害により、趣味や娯楽をすることができなくなることが多い。一方、園芸作業は気分の改善や社会性を育むリハビリテーションとして広く親しまれている。施設の協力を得て、園芸リハビリテーションについてインタビューした。

園芸をやったことがないし、水やりの量とか回数が分からなくて退屈。|娯楽創造のための園芸補助具の提案

園芸をやったことがないし、水やりの量とか回数が分からなくて退屈。|娯楽創造のための園芸補助具の提案

ニーズ

園芸への関心を継続できない
車いすを利用している場合は、既存の園芸用具が重すぎたり大きすぎるため畝立てや除草作業ができず、単調で楽しくない場合がある。また、栽培していたことを忘れてしまう場合は、栽培技術の向上が困難になるため園芸への関心が低下してしまう場合が多い。

アイデア

片手で無理なく園芸を楽しめる機器

グリップ付き園芸用具:グリップを取り付けることで作業動作の改善や腕への負荷を軽減し、耕耘や除草作業を可能にする。
栽培補助具:補助器具により、楽しく継続した栽培をサポートする。

最終成果物

1.グリップの装着
グリップを装着することで、より大きな動きで作業することでき、また、動作が単純になるので巧緻性が低下した方でも扱いやすいので、ADLの向上に寄与すると考える。

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2.植物の成長を記録する
タイムラプス撮影し、動画編集・再生できる装置を開発した。これにより、植物の成長を視覚的に楽しむことができ、園芸を継続できると考えられる。

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3.センシングによる栽培補助
園芸の初心者でも継続した栽培が可能にするため、日照不足を感知し補光するものと、水やりが必要なことを「水が欲しいよ!!」と音声で知らせてくれるもの2種類作成した。

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